順番を変えるだけで伝わり方が変わる
話し合いの前に伺うと、多くの方が言いたいことを全部同じ強さで並べます。全部が最重要だと、相手には何も伝わりません。最も譲れないものを一つ決め、次を二つ、譲ってよいものを三つ。この形に並べ直すと、当日の会話が短くなり、決まるものが決まります。内容を変えるわけではなく、順番だけの話です。
感情は消せないので、置き場所を決める
冷静に話しましょう、という助言はあまり役に立ちません。感情は消えないからです。役に立つのは、感情を出す場所と決めごとを話す場所を分けることです。言いたい気持ちは事前の相談で全部出しておき、当日は決めることだけを話す。この分け方をすると、当日の疲れ方がまったく違います。